仕事を辞めてから3か月が経過したが特に変化はなく進歩もない

テカリが出来たスペースキー 日常のこと

仕事を辞めてから3か月経つが特に状況は変わらず躍進も落ち込みもない毎日を過ごしています。

特に体制に影響がないところでは、通っていたフィットネスジムを今月いっぱいでやめることにしました。

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3か月経つも変わらぬ毎日

退職してすべての縛りから自由になってから時間がたちますが、特に何かが軌道に乗ったというわけでなく、相変わらず雲をもつかめない日々。

少し気になるのは、結果が出ないわりに毎日何かしらの作業には夢中になっていて、自宅の丸いテーブルでパソコン作業をしていたらマウスを操作するほうの左肩を前に突き出しす姿勢をとりすぎたらしく少し痛みがではじめているくらいでしょか。

当記事のアイキャッチに使った持ち出し用のPCのスペースキーにテカリが出来てきたのは、それだけ文字を変換して打ち込んだということでしょう。

文字変換するとき、左の親指をつかうので左からテカリが進行するのは随分昔からでしたが、そんな癖があるんだと今頃気が付きました。

雇われの身ではそんなことに気づく時間はありません。気持ちに余裕があるということは大事だとあらためて気づかされます。

会社を辞めるにあったって、このブログを書き始めたころに「自分の好きを仕事にする」ことについて取り上げた記事を投稿しています。

自分の好きなことを毎日続けるのは、本当に苦痛が少なくて驚くとともにそんなことについてだけは感激しているというのはありました。

しかし、あまりにも休みなく作業に没頭し3か月目となると、そろそろ何処かに支障が出てくるのではと心配になっていきます。

思ったようにことが進まないことに焦らない

ことが思ったように進まないため、そろそろアルバイトを考えなくてはならないかなと思い始めてもいますが、こちらの課題は切羽詰まるより早めにゆるく始めたほうがよいとも考えています。

ただし、あまり早急にアルバイトに手を付けても、後々頑張りが足りなかったから軌道に乗らなかったと後悔することにならないかを考えると日々の作業に一層力が入ります。

そして、脱サラを決意しても考えが変わらないのは、この先もできれば誰かに雇われることは極力けたいということ。

会社員として定年まで続けることができなかった自分が、再びどこかで雇われて上手くいくはずがないのと、せっかく手に入れた自由を、そう易々と手放すわけにはいかないのです。

こうして、ことが進まないことより会社という組織から穏便に身を引いてくることすら大変だったのですから、少人数のグループだろうが会社だろうが、よその組織に再び加わることによって簡単に抜け出せなくことになるのは何より不便とも考えられます。

3か月経ちましたが、まだ3か月でもあります。

焦らず自分の信じたことに向かって集中したい頃であります。

それから、やめることにしたジム通いは何とか今年中に復活させたいと強く思っています。

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