結局、副業禁止の会社では抜け出す機会がないし「ぐうの音」もでない

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事務用パソコンのキーボード 課題と試練

会社を辞めて自分で事業を始めたい場合、できれば会社員のうちに副業として今後の活動をシミュレーションできれば安心でしょう。

しかし、この事業モデルの実戦活動に立ちはだかるのが未だにある会社の副業禁止規則。

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勤めている会社が副業禁止だと抜け出す準備は難しい

副業を認めている会社が、社員の副業を推奨する目的は社員のスキルアップなんだとよく耳にします。

そうした反面、社員のスキルアップなどに関心が薄く、特に理由も無しに頑なに副業禁止を就業規則に定めている会社も少なくないのが現状ではないでしょうか。

そんな、特段の事情もなく、ただ人材流出を警戒するだけで社員の副業を禁止している会社で働き続けていれば、当然自分のやりたいことへの準備はおろかシミュレーションなどは捗りません。

こうした体制は労使間で互いを依存させ続けるだけでしょう。

会社側が柔軟な対応をしないかぎり、または労働者側がこうした体制に疑問を抱かなければ先の見えない定年まで会社に依存することになります。

これからの時代、このような状況が放置されれば得られる利益は対応を怠る会社側のほうが勝ることにもなり、労働者は気づかぬうちに不利益を受けることになるとも解釈できるでしょう。

副業さえ認められていれば、もっと自分の希望に沿う稼ぎ方の機会にありつけたかもしれないのです。

雇用される側としては、定年まで、またはその先も再雇用さられて勤務したとして自分にとって何が得かを改めて確認しておくことも必要でしょう。

採取的には個人の判断によりますが、雇われることによって得られる高収入より自分で新たな道を進むことによって自由になる時間は大切かもしれません。

定年年齢の延長が進む中、冷静に考えれば労働者は多くの人生時間を会社に奪われ続けることになり、そうした状況が今後も加速し続ける事実に目を向ける必要があるでしょう。

ネットの情報に振り舞わされると遠回りに

禁止されている副業が会社にバレたときのことについてネットには様々な情報が出るようにもなりました。

それらが伝えることは禁止されている副業が会社にバレてしまったところで、その副業が勤めている会社と競合する内容であったり、本来の勤務に影響が及ぶものでなければ、会社側は副業を理由に懲罰を与えたり解雇することができないという内容だったりします。

しかし、それらの記事を書いているライターは所詮立場が当てはまるサラリーマンではないでしょう。

適用される判例や昨今の社会情勢から、いかに労働者側が有利であっても、その辺の知識に疎い経営者らは就業規則違反だと安易に判断することがありえます。

時代の流れに敏感になれない会社は自分が争いで不利になるなど考えもしないでしょう。

いくら労働者である自分が有利であっても一端争いになれば、大事な時間も将来のための労力も消費します。

今現在は、広く副業が推奨される傾向になってからまだ日が浅く、正しい側が正しいと証明するために無駄な時間を要することは理不尽ではありますが避けられないでしょう。

時代の流れを取り込めない会社は人の話も聞けない

争いを避けるために、会社側に「副業禁止は現代の風潮に馴染みません」と説明したところで、労働者側からそんな話を聞かされること自体がイレギュラーで不可解と感じる程度ではないでしょうか。

そもそも今の時代に副業禁止を唱えている会社は、人手不足で人材を大事にしなければならないという意識にかける会社とも言えます。

会社も働き続けたいと思わせるだけの、魅力や付加価値を創造する意識を持ち社員のモチベーションを維持することに注力しなけれればならないことでしょう。

・定年年齢の延長によって一般労働者の自由な時間は遠のいていく

・副業を禁止している会社は大量退職にでも合わない限り副業禁止の傲慢さに気づかない

・会社が判断しなければ自由な働き方と無縁な環境は永遠に続く

雇われ続ける間に繰り返される負のスパイラル

勤務している会社が副業を禁止している以上、脱サラに向けてのシミュレーションを実行するには限度があります。

別の何らかの手段、または極めて地道な努力を長い期間続けることによって自由な働き方の手段を手に入れることになるのですが、副業が可能な会社に努めている人と比べ困難を極めるのは明らかです。

簡単に思いつくのは、将来独立することを目的に一旦転職するという回り道、または日頃のストレス発散などは諦め最低限の生活を続けコツコツ貯金をするなどでしょう。

こうした手段も、それ以外の手段も全て自分で探し実行しなければならず副業禁止の会社へ努めている以上こうした不利な条件は変わりません。

今の会社に居続ける限り、抜け出すための手段を独自に探り続けなければならず、それ以外には定年プラスそれ以降も今の会社にお世話になりたくなるメリットを新たに発見しなければならないことでしょう。

つまりは、自分なりの判断で解決の糸口を見いだすか一歩後退して諦めるかです。

このどちらかの判断を下さない限りは、出口のない負のスパイラルに振り回され続けることになるでしょう。

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